ショボイ経営コンサルタント「遠くの親父」

人生が順風満帆だった僕が、地獄の1丁目も味わった経験を、みんなにしてほしくないから!みんなに転ばぬ先の杖を授ける。

【事業の教科書作りをしていますか?】日記は今日からつけましょう。

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事業の進め方に悩み、同じような失敗をするときはありませんか?

この事業で良いのだろうか?と悩む時もあります。

その時の解決方法はやはり、自分の決断しかありません。

その時の指針になるのが、あなたが書いた「日記」です。

  • 日記が自分の教科書になる事がわかる
  • 秘密のノートは必要と言うことがわかる
  • 読んだ本が、近い未来に役にたつ
  • 聞いたアドバイスが近い将来役に立つ

本屋さんには、あなたの為の教科書はありませんよ.

本屋さんや図書館は僕は素晴らしいと思っています、先人や何かを成し遂げた人、専門分野っを極めた人が私たちの為に、書いてくれた、いわゆる教科書です。

 

しかし、あなたの為のモノではないって事です

 

学ぶ事は沢山あるでしょうし、参考になる事もたくさんあるとは思いますが、人間みな違うように、あなたにピッタリのモノではありません。


日記をつけましょう

文字通り、日記ですから、今日あった出来事を書いて行きます。

 

出来事とプラス、今日あった出来事の中で良かった事を3つ、悪かった事を1つ書いてください、もちろん事業を運営しているなかでの出来事です。


事業で学んだこと、調べた事も書いていきましょう。
誰に見せるわけではないので、自分の言葉でドンドン書いていきましょう。

 

この日記を続けていくとあなたの事業の教科書が出来ていくことでしょう。


マルサの女って、言う映画見た事ありますか?

国税局と、脱税をしている方との話ですが、この映画の中に出てくるのが、秘密の手帳です。

どこの帳面を除外し、どこに移したか、どこに資産があるかを書いた、秘密のノートです。

あなたも、秘密のノートを作って見ませんか?

以前にも書いたかもしれませんが、お金を持っているほど、自分の資産、預貯金を正確に把握しています。
秘密のノートを書いておけば、いつどこで何にお金を使ったか?過去にさかのぼってわかるはずですから
是非、日記と合わせて、毎日記入をしてみてください。

 

まとめ

本をいくら読んでも、知識が付くだけで、アウトプットをしていかないと、知恵にはならないって話を聞いた事があります。

 

やはり、先人の方が教えてくれても、専門家の方が教えてくれても、自分の言葉ではないし、自分が経験して失敗しないと、自分の身にはなってないと思うんですよね。

 

私も読み返すのは日記です。
本当に自分の教科書になっています、だから、読み返すのは、日記が一番多いです。
その中からの気づきもありますし、1日の良い所を書いておけば、自分が成長を少しでもしてることがわかります。

 

あなたがこの記事を読んだ後にやるべき行動は

  • 今日から日記をつける
  • 秘密のノートを付ける