結構痛いよね?1年に1回に来るものだけど、毎月の経費に落とし込んで
あなたへ、調子はどうですか?
1年に一回来るものは意識していますか?
通常の業務の、月間経費は、3か月もすれば、平均的な月間の数字は見えてきます。
1年に一回来るものとは、会費や、税金などです。
その時になって慌てないように、することを月ごとに行っていきましょう。
*目次
■売上や、利益はトータルで利益が出たかどうかです。
売り上げや、集客を管理して行く事は、一喜一憂も大事ですが
まずは、1か月単位、次に3か月単位、半年単位、1年単位と、順に
長くして行く事が大事です。
その時に、1年に1回来るものは、残してきた、利益に対して、結構な出費になります。
例えば、法人税、消費税などの税金、会費、車検代、保険代などですね。
このあたりの、費用については、やはり、月々に準備金を残して行く事が大事です。
■通帳は3つ作って
事業の支払いや、収入の通帳
小口の支払いをする通帳
税金や、1年に1回払うための通帳
3つの通帳を作って上手く使う事です。
また、これに詳しく書かせてもらおうと思っていますが、
税金の口座にしっかり移して、月次の清算をしながら、横によけておく事が大事です。
安心に繋がります。
■月払いの金額に直して
毎月の経費と考えて、税金ようの通帳に入金を振り分けて行く事をお勧めします。
私は、1年に一回来るものは、月額に割、通帳に移しています。
また、月額に変えれるモノは、例えば、税理士さんの決算費用、車の保険料などは
経費的に高くなってしまう部分があるかも知れませんが、月額に変えてもらっています。
■まとめ
車などであれば、車検代や税金、保険料になるわけですが、そのために、上記の
ように準備金の通帳を作って、毎月準備をしてください、という話を今回は書かせて頂きました。
でも、どうしても足らない時があります。
車の税金や、保険代は大丈夫と思いますが。
痛いのは、消費税です。
支払えない時は、必ず、税務署に行き、分割納税を申し出てください。
大丈夫です、必ず相談に乗ってくれますから。
備えあれば、憂いなしです。